
協会けんぽ(全国健康保険協会)Kyoukaikenpo Health Insurance
年1回の健診補助で、
充実の健康チェック
協会けんぽに加入している被保険者で35歳~74歳の方は、年度内にお一人様1回に限り、協会けんぽより一部補助を受けることができ、充実した健康診断を受診することができます。
詳しくは、全国健康保険協会のウェブサイトをご覧ください。

生活習慣病予防健診(一般健診)General health checkup
検査項目 | 対象者 | 自己負担額(税込) |
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問診・診察など | 35歳~74歳の被保険者 | 5,282円 |
身体計測(身長、体重、腹囲など) | ||
血圧測定 | ||
視力・聴力検査 | ||
尿検査 | ||
血液検査 | ||
心電図検査 | ||
便潜血反応検査 | ||
胸部X線検査 | ||
胃透視検査 ※胃内視鏡検査(胃カメラ)への変更可 |
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眼底検査 ※医師が必要と判断した場合のみ |
79円 |

子宮がん検診(単独受診)Uterine cancer screening
検査項目 | 対象者 | 自己負担額(税込) |
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医師による問診・診察 | 20歳~38歳で偶数年齢の女性被保険者 ※36歳~38歳の方で一般健診を受けられる方は一般健診と併せて受診することもできます。 |
970円 |
子宮細胞診検査(スメア方式) |

オプション検査Optional tests
一般健診に追加して受診できる健診
※各検査の対象年齢でない方は、「その他オプション検査」の項目を追加いただけます
コース | 検査項目 | 対象者 | 自己負担額(税込) |
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付加健診 | 尿沈渣顕微鏡検査 | 40・45・50・55・60・65・70歳の被保険者 | 2,689円 |
肺機能検査 | |||
血液学的検査 | |||
生化学的検査 | |||
眼底検査 | |||
腹部超音波検査 | |||
乳がん検診 | 医師による問診 | 40歳~48歳で偶数年齢の女性被保険者 | 1,574円 |
乳房X線(マンモグラフィ)2方向 | |||
医師による問診 | 50歳~74歳で偶数年齢の女性被保険者 | 1,013円 | |
乳房X線(マンモグラフィ)1方向 | |||
子宮頸がん検診 | 医師による問診・診察 | 36歳~74歳で偶数年齢の女性被保険者 ※36歳・38歳の方は、子宮頸がん検診の単独受診も可能です。 |
970円 |
子宮細胞診検査(スメア方式) | |||
肝炎ウイルス検査 | HCV抗体 | ・これから一般健診を受診する35歳~74歳の被保険者 ・一般健診を受診された方で、健診結果においてALT(GPT)の値が36U/l以上であった方 ※過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方は受診できません。 |
582円 |
HBs抗原 |
その他オプション検査
オプション内容
検査項目 | 料金(税込) |
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付加健診(自費) | 13,409円 |
子宮頸がん検診(内診、子宮頸部細胞診) | 5,280円 |
HPV検査(子宮頸がん検診と同時実施) | 6,050円 |
乳房X線(マンモグラフィ)1方向 | 4,620円 |
乳房X線(マンモグラフィ)2方向 | 7,150円 |
乳房超音波検査(乳房エコー) | 4,950円 |
脳MRI検査(提携医療機関にて実施) | 23,100円 |
脳MRI+MRA検査(提携医療機関にて実施) | 34,100円 |
胸部(肺)CT検査(提携医療機関にて実施) | 14,300円 |
腹部超音波(肝・腎・膵・脾・胆) | 8,580円 |
頸動脈超音波 | 4,950円 |
上部消化管X線検査(胃透視) | 16,500円 |
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ) | 18,150円 |
LOX-index:脳梗塞、心筋梗塞リスク検査(採血) | 13,200円 |
腸内フローラ | 16,500円 |
骨密度検査(骨塩量) | 3,520円 |
甲状腺機能検査(TSH・FT4) | 4,400円 |
眼圧検査 | 1,430円 |
ピロリ菌検査(採血) | 3,300円 |
喀痰細胞診検査 | 4,950円 |
肺機能検査 | 2,288円 |
腫瘍マーカー 男性3点セット:PSA(前立腺)、CEA(大腸)、CA19-9(膵臓) | 7,500円 |
腫瘍マーカー 男性5点セット:3点セット+AFP(肝細胞)、CYFLA(肺) | 7,500円 |
腫瘍マーカー 女性3点セット:CA125(卵巣)、CEA(大腸)、CA19-9(膵臓) | 11,000円 |
腫瘍マーカー 女性5点セット:3点セット+AFP(肝細胞)、CYFLA(肺) | 11,000円 |
腫瘍マーカー 個別検査希望(1項目あたり) | 3,080円 |
よくある質問FAQ
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上部消化管X線検査(胃透視)でバリウムを飲んだあとの排便がありません。いつまで様子をみたらいいでしょうか
通常、バリウムにあらかじめ液体の下剤を入れています。胃透視検査後6時間後までに排便がないようであれば当センターからお渡しする緩下剤1回2錠をコップ2杯の水で服用してください。その後、追加で市販薬の緩下剤を内服される場合は4~5時間ずつ様子をみながら服用してください。バリウム便(白っぽい便)や排便自体がない場合、お腹が張る、嘔吐や腹痛がある場合には必ず医療機関にご相談ください。
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上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)で、経鼻と経口ではどちらがきつくないですか
どちらにもメリット・デメリットがあります。お電話でお尋ねいただくか、当日内視鏡室のスタッフとご相談ください。経鼻と経口は検査当日でも変更可能です。
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毎日飲んでいる薬があるのですが、受診前は控えた方が良いですか
健診前日までは通常通り服用可能です。
上部内視鏡検査(胃カメラ)を受診する方で朝の内服が必要な方は、受診時間の3時間前までにたっぷりのお水(500mlまで可)で服用してください。特に血圧を下げるお薬を飲まれている場合は血圧が高いと検査が実施できないので必ず服用してください。
上部X線検査(胃透視)の方や胃の検査がない方は受診時間の3時間前までに少量のお水で服用してください。 -
採血後、針を刺した場所が腫れて痛いまたは内出血を起こしている場合はどのように対応すればいいですか
内出血は1週間程度で消えていきますので心配はいりません。腫れや痛みが長引く場合は医療機関にご相談ください。
採血後の腫れや痛み、内出血を予防するためにも採血後は、5分間程度しっかり刺入部の圧迫をお願いします。