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イベント開催報告

  • 2019.07.02 火災を想定、消防署員と合同防災訓練を実施

     施設内で地震や火災が発生した際に患者さんや職員をスムーズに救出する手順を確認するため、聖マリアヘルスケアセンターと久留米消防署による合同防災訓練が7月2日、同院でおこなわれました。
     訓練は水縄活断層を震源とする大規模地震により、院内で火災が発生したとの想定で、病院職員約50人、消防署員約20人の計約70人が参加しました。
     院内での災害対策本部立ち上げ、消防への通報に続き、避難誘導、担架やはしご車を使った傷病者救出など、本番さながらの訓練となりました。
     訓練後の講評・反省検討会で井手睦病院長は「職員間、病院-消防間の情報伝達をスムーズにおこなうことが重要だと感じた。万が一のときは落ち着いて行動すること、普段から簡潔に、分かりやすく物事を伝えるよう訓練することを心掛けたい」と話しました。

    災害対策本部で情報収集・共有をはかる参加者ら


    はしご車を使った傷病者救出訓練の様子
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